【KIDS DREAM PROJECT】PARI2024 オリンピックスケートボードパークスタイル日本代表 永原祐路が【KIDS DREAMDE PROJECT】をスタート

Nagano

写真引用 https://www.shinmai.co.jp/

PARI2024 オリンピックスケートボードパークスタイル日本代表 永原祐路が【KIDS DREAMDE PROJECT】を銘打って白馬村にある室内スケートボードパーク【TRUEPLAYERS】にてキッズスケーターの為のキャンプイベントを行った。このパークで育った永原にとっては様々な思いの一つがかなった瞬間だった。

■パリ五輪代表として 永原悠路選手のホーム

 日本全国から集まった夢見るスケートボードキッズたちが、長野県北安曇郡白馬村でパリ五輪男子日本代表の永原悠路選手(20)=白馬村=らと1日から3日間にわたってスケートボードやBBQ、川遊び等複合型のキャンプを行った。最終日の3日はそれぞれが得意とするラインを、小学1年生から中学2年生までの20人がキャンプで学んだ技を基に保護者に披露した。

 長野県内や関東圏、北海道、大分県といった遠方からも参加者が集った。初日に各自でプランを立て、永原選手や女子日本代表の草木ひなの選手(17)らが指導、アドバイス。村内のペンションミーティアで共同生活し、屋外バーベキューやラフティングなどでコミニュケーション深めた。

■新技を習得「気分のよい3日間」

 発表会では、飛び技が決まると会場は拍手に包まれ、成功できない子どもには「頑張れ」とかけ声が飛んだ。長野市徳間小学校5年の宮原悠人さん(11)はキャンプで新技を習得したといい、「気分の良い3日間になりました」と喜んだ。信毎デジタル引用

 このキャンプは、永原選手と草木選手の「子どもが夢を実現する機会をつくりたい」との構想を基に、2人のマネジメント会社も協力して開催。スポンサー企業も募り、それでいて参加費は無料だった。その思いが垣間見える。永原選手は「少しでも上を目指す子どもたちの良い経験になればうれしい」と話した。

写真引用 https://www.shinmai.co.jp/

最後に

筆者はキャンプの一環であるBBQが行われたサウナ施設(ノニーン)で少し会話をした。オーナーである福島譲二氏と打ち合わせをしている最中に永原祐路選手が挨拶に訪れてくれたのだ。彼が年少の頃から知る身上としては今や世界を沸かし日本人PARKSTYLEのパイオニアとなった彼が見せた真剣な眼差しと現状に満足していない姿勢にさらなる期待を抱いたのは言うまでもない。頼もしいニューカマーたちを引っ張るすでにレジェンドとなった永原祐路、これからも目が離せない。私情ではありますが応援よろしくお願いします

    

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